渓流ミノー種類多すぎて選べない!
近年、渓流ルアー釣りのルアーの種類も増えてきて選べない…なんて人も多いんじゃないでしょうか?
今回はInstagramのフォロワーさん1,500人(2023年12月現在)にストーリーでオススメのルアーをアンケートしてみたよ!
様々な渓流ミノーの投票が49票あったので、ランキング形式で発表していきます。
第5位
第5位は4票で
『ACT』INVITE
YouTuberが本気で作ったルアーで有名なINVITEのACTがランクイン!
ACTのスペック
全長:55㎜
重さ:4.9g (タングステン)
タイプ:シンキング
ACTは深場攻略を得意としており、大淵や滝壺などでの大物狙いに最適!
フラットサイドボディに体高を持たせたその形状はフラッシング◎、波動◎で深く潜るワイドなリップ設計と伴ってボトムの大物も飛び出してきます。
見た目もGOODなのも所有欲を満たしますが、ミノーにネームやロゴなどが入っていればさらに良かった!
第4位
第4位は5票で
『ボウイ』ITOCRAFT
イトウクラフトのバルサミノー、ボウイが第4位にランクイン!
50Sと42Sが販売中だが、42Sの方が圧倒的に人気だった。
42Sはゆっくり巻いてもきちんとアクションしてくれるのでスローに誘うこともトゥイッチでガンガン攻めるのもあり。
なかなか高価なミノーだが、イトウクラフトのバルサルアーはリップ修理サービスも手厚いので手が出しやすいのもポイント。
第3位
第3位は7票で
『スピアヘッドリュウキ』DUO
DUOの高コスパ渓流ミノー、スピアヘッドリュウキが第3位にランクイン!
シンキングタイプだけでも、45mm、46mm、50mm、51mmタイプがあり、狙うレンジがそれぞれ異なる。
立ち上がりも早く、飛距離も出るので源流や小渓流、本流でもオールマイティーに使いやすいミノーだ。
また入手しやすく安価な為、高コスパミノーだ。
第2位
第2位は8票で
『もののふ』BassDay
BassDayのイケてるミノー、もののふが第2位にランクイン!
アクション、飛距離などの基本性能はもちろん、こだわりを感じるのは造形美。
アングラーの所有欲を満たしてくれること間違いなし!
オールラウンドに使える45S、50Sも人気であるが、35Sの投票が多かった。
35Sは35mmなのに3gととても扱いやすく、50mmで釣れない時のフォローミノーとして持っておきたい。
第1位
第1位は11票で
『メテオーラ』Jackson
見事第1位に輝いたのは、Jacksonのフラッドサイドスタンダードミノー、メテオーラ!
渓流釣りで使うラインナップとしては45と52があるが52の方が人気だった。
まさにフラットサイドボディのスタンダードであり、ただ巻きでもフラッシング◎であり視認性抜群だ。
激流の中でも飛び出しにくく、アクションしてもただ巻きでも使いやすさ抜群で1つはルアーケースに入れておきたい!
その他
他にもこんな渓流ミノーがオススメで教えてもらいました↓
⚫︎『奏』Jackson
⚫︎『エデン』メジャークラフト
⚫︎『D-コンパクト』SMITH
⚫︎『D-コンタクト』SMITH
⚫︎『カーディフ リフレイン』SHIMANO
⚫︎『ドクターミノー2』Daiwa
⚫︎『DP45RS』Ray Tune
⚫︎『Lucifer50S・打点王大谷Ver』INFERNO
⚫︎『RV-R』トラウトラボふじむら
⚫︎『ウィングスパイカー』トラウトラボふじむら
まとめ
投票してくださった皆様、ありがとうございました。
やっぱり!なミノーもあればこれか!というミノーもあり、まとめていてとても面白い結果となりました。
定期的にInstagramの方でアンケートや質問をして、記事や投稿を作っていますので、良ければフォローよろしくお願いします!
渓流ミノー選びの参考になれば嬉しいです。