渓流釣り便利グッズを全国の渓流釣り師の方々にInstagramのストーリーで質問してみました!
定番!からこんなものまで!のグッズが盛り沢山。
ジャンル毎に渓流釣り便利グッズを紹介していきます。
Contents
釣り関連グッズ
先ずは基本的に渓流釣りで持っておきたい便利グッズ。
これ持ってる!という方が多いのではないでしょうか?
Jackson 〝セレクテットポッシュ〟
ラインの切れ端やゴミを持ち帰るのは当然のマナー。
そんな時にあると便利なのがこれ!
シリコン素材なのでゴミ入れ以外にも行動食を入れておくことも出来る優れもの。
Daiwa〝ルアーリトリーバー〟
渓流は障害物が多く、川底や木にルアーを引っ掛けやすい。
根掛かりなどでルアー回収機があるとルアーの回収率がグッと上がる。
ルアーリトリーバーは使いやすいスティック型ルアー回収機で、仕舞寸法が16cmなのでベストのポケットにも入るサイズ。使用時には108cmにもなる。
先端の蛍光イエローカラーは水中で見えやすいのも嬉しいポイント。
フォーセップ
釣りに行く時に意外と忘れがちなのが、針外しに便利なフォーセップ。
掴んだまま固定できるので針外しがしやすいのはもちろん、ベストなどにもぶら下げておける。
安価なものも多く、手にフックが刺さらない様に1つは持っておきたい。
メンテナンスグッズ
釣行後のメンテナンスに便利なグッズ。
淡水の釣りでも、釣果後にメンテナンスは怠らないようにしたいもの。
PROX 〝デプスチェッカー〟
渓流ではリールに50mも糸巻き量があれば安心。ベイトの場合は糸巻き量が少ない方が飛距離もアップします。
リールの糸巻き時に、このデプスチェッカーをロッドに挟み込んで固定し、ローラーに時計回りに巻きつけるだけで糸巻きの測定が出来る。
1つあればラインの巻き替え時にラインを無駄にしなくて経済的。
VARIVAS 〝PEにシュッ!〟
PE派にオススメしたいのがPEにシュッ!というPEライン用メンテナンススプレー。
釣行後にPEラインに吹きかけるだけで、スムーズなキャスティングと抜群の飛距離を実現します。
さらに嬉しいのが摩擦係数が激減し、PEラインとガイドの寿命が伸びること。
移動用グッズ
入退渓や退渓後に車までの移動に便利なグッズ。
安全面からも揃えておきたいグッズを教えてもらいました!
軽アイゼン
入退渓や高巻きなど斜面が急な場面で軽アイゼンをウェーディングシューズの上に装着すると、登り下りが楽になる。
コンパクトに収納出来るため、1つ持っておくと急な斜面でも安心出来て、機動性も上がる。
折り畳み自転車
車で上流に折り畳み自転車を置いて、下流から自転車が置いてある場所まで釣り上がり、自転車で車まで一気に下る。
林道沿いの渓流なら退渓後も車まで早く移動でき、楽しいこと間違いなし!
車で入って行けない林道なども、自転車で走破して釣り場に行くことも可能だ。
収納
意外と荷物が多くなる渓流釣りに便利な収納グッズです。
DAISO 〝ソフトバスケット〟
DAISOで500円で購入出来る、ソフトバスケット。
濡れたウェーダーを車に入れる時にソフトバスケットの中に入れれば、水濡れの心配も無い。
他にも車内整理や釣具を入れておけるので使い勝手抜群。
水筒
釣りに夢中になると忘れがちな水分補給。
水分補給が楽になる便利グッズです!
GRAYL 〝ウルトラプレスピュリファイヤー〟
グレイルの浄水器があれば、現地の水を安全に飲むことが出来ます。
わずか10秒で水を浄化でき、ウイルスや細菌、エキノコックスなどの寄生虫も99.9%除去可能という驚きの性能。
荷物が軽くなり、災害時などでも活躍します。
mont-bell 〝トレールウォーターパック 2.0L〟
荷物を下ろさずに行動しながら水分補給が出来るハイドレーション。
mont-bellのハイドレーションは、軽量でメンテナンスが容易なスライドロックシステムを搭載しています。
危機回避グッズ
安全・安心の為に持っておきたい便利グッズ。
回避出来る危険は早めに回避しよう。
スマホ用防水ケース
釣行にスマホを持っていく場合は必須の防水ケース。
渓流釣りでは写真を撮ったり、ポケットから落ちたりとスマホの水没のリスクは高い。
僕も2回水没させていて、防水ケースを買ってからは一度も水没させていません。
熊鈴
熊が居る地域では必須な熊鈴。
熊や獣にこちらの存在をアピールすることで獣避けとなる。
渓流では周りの音が大きいので、大きい音の鳴るベルタイプがおすすめ。
特定小電力トランシーバー
特定小電力トランシーバーは無線機の中でも免許や登録が不要で使用することが出来る。
複数人での釣行時に電波の入らない渓流では重宝する。
コンパクトなので持ち運びしやすいのも嬉しいポイント。
ピンクテープ
入渓点など目印が無いと、同じ様な見た目の渓流では迷うことも。
目印として役立つのが視認性の良いピンクテープ。枝などに貼り付けておけば迷うことなし。
ゴミになるし紛らわしいので、帰りには回収しよう。
まとめ
沢山の渓流釣り便利グッズの解答をいただき、ありがとうございました。
必須なモノから、意外なモノまで見ていて楽しい結果となりました。
渓流釣りの荷物がまた重くなりそうです。笑