渓流釣りノウハウ PR

【渓流ルアー釣り】みんなどんなラインを使ってる?PEライン or ナイロンライン?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
SHIKA
SHIKA
渓流ルアー釣りのラインって何を選べばいいの‥?
NARA
NARA
みんなが使っているラインを参考に、自分のスタイルとタックルに合ったラインを探そう!

Instagraでどんなラインを渓流ルアー釣りで使っているかをアンケートしてみました。

項目毎に結果発表をしていくので、みんながどんなラインを使っているのかを参考にしながら自分のスタイルとタックルに合ったラインを探してみよう!

ラインの種類

渓流ルアー釣りで使用されるラインの種類としては、主にナイロンラインPEラインだ。

アンケート結果ではPE派が多くを占めた

ナイロンラインとPEラインを比較したメリット・デメリットについて解説していきます。

ナイロンライン

メジャーで扱いやすいのがナイロンライン。初心者〜上級者までおすすめのラインです。

劣化が早いので、定期的に交換しましょう。

⚫︎しなやかで柔らかいのでライントラブルが少ない

⚫︎伸縮性があるのでバラしにくい

⚫︎ルアー、スナップに直結出来る

⚫︎安価

⚫︎伸縮性があるのでロッドアクションがルアーに伝わりにくい

⚫︎紫外線、吸水劣化しやすい

PEライン

強度、飛距離と感度が高く、今の渓流ルアー釣りの主流になっている。

根ズレに弱いので、使用する際には先端にショックリーダーを結束して使用する。

⚫︎低伸度なのでロッドアクションが伝わりやすい

⚫︎低伸度なのでフッキングが良い

⚫︎引っ張り強度が高いので糸を細くでき飛距離が上がる

⚫︎根ズレに弱い

⚫︎低伸度なのでバラしやすい

⚫︎比重が軽いのでライントラブルが多い

⚫︎リーダーの結束が必要

⚫︎結束部に蜘蛛の巣が絡まる

PEラインを使う際には、ショックリーダーの結束が必要です。

【渓流ルアー釣り】ショックリーダーはみんな何を使ってる? PEラインは強度、飛距離と感度に優れ、現在の渓流ルアー釣りのメインラインに使われることが多い。 ただPEラインは...

ラインの太さ・号数

ラインの太さ・号数に関しては、本流での大物狙いか、源流での尺狙いかなどのスタイルで変わってくる

基準を元に、強度重視なら号数は大きめで、飛距離重視なら号数は小さめを選択しよう。

ちなみに渓流釣りでは50mもラインを巻けば十分足りるし、ベイトの場合は短い程飛距離も上がる。

ナイロンなら4lbが一般的

アンケート結果では4lbを使っているという意見が多かった。

書籍などでも4lbが基本として書かれていることが多い。

PEラインなら0.6号が一般的

アンケート結果では0.6号を使っている意見が大半だった。

やはり書籍にも0.6号が基本に書かれていることが多い。

PEラインは4本編みか8本編みで多少特徴も変わってくる。

基本的にはこの様な特徴があるが、商品毎に違いもあるので一概には言えないところ。

ラインカラー

アンケート結果ではグリーン系を使っている渓流アングラーが多かった。

カラーに正解はなく、自分にとって視認性が良いかどうかでカラーを選んでいる渓流アングラーが多い。

実際に様々なカラーを使ってみて、自分の見やすい色を見つけてみよう

おすすめナイロンライン

VARIVAS 〝Sight Edition〟

視認性強度を重視して設計されている。

全天候でも見えやすいライトニンググリーンカラーはライン軌道がわかりやすく、正確なルアーコントロールとアプローチを可能にしている。

VARIVAS 〝Twitch Master〟

ミノーイングメインのアングラーにおすすめなのがこれ!

超低伸度ナイロン素材で、ロッドアクションがルアーに伝わりやすい

ライントラブルも少なく、ミノーイングとの相性も抜群だ。

サンヨーナイロン 〝GT-R pink selection〟

通常ナイロンと比べて、なんと20倍の摩擦強度

ピンク色は視認性も良く、魚からもラインが見えにくいと言われている。

不意の大物にも安心のラインだ。

おすすめPEライン

SHIMANO 〝PITBULL 4〟

釣行頻度が多い方やこまめに巻き替える方におすすめのPEライン。

200mを1,000円程で購入出来、価格に見合わない強度を併せ持った、高コスパPEラインになっている

性能も申し分なく、特に結束強度が高いです。

DUEL 〝Armored F + pro トラウト〟

コーティングPEラインで、まるでナイロンラインの様な感覚でトラブルレス。とても扱いやすいラインです。

0.4号までしかないが、一般的なPEラインに比べてスレ耐久性が約2倍なので強度は安心。

コスパにも優れ、面白いラインだ。

VARIVAS 〝Double Cross PE X8〟

価格は高くなるが、渓流ベイトフィネスでは定番のPEライン。

強度、飛距離と感度の高さはもちろんのこと、ライントラブルが圧倒的に少ない

また、他のPEと比べて繊維がバラけずらく長持ちするのも嬉しいポイント。

まとめ

PEラインとナイロンラインの特性を知って、色々なラインを試してみることをおすすめします。

ミノーイングの精度を上げたいからPEとかバラしやすいからナイロンなどを考えてライン選択すると面白いです。

またシュチュエーション毎に使い分けている渓流アングラーも多いです。釣り場しかり、タックルしかり合ったラインを選択したいですね。

NARA
NARA
渓流ルアー釣りのライン選びの参考になれば嬉しいです!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA